インドのニュースサイト「Asian News International」にMIRAIWOOD開発者の都地のインタビューが掲載されております。菱華産業の歴史から脱炭素への取り組み、日本伝統工芸をMIRAIWOODで活性化する社会貢献など、SDGsの真の実現に向けた弊社の事業開発が紹介されています。ご掲載ありがとうございます。
上記ニュース記事とほぼ同じ内容と思われます。ご掲載ありがとうございます。
2022年12月7日(水)~9日(金)に幕張メッセで開催された第2回サステナブルマテリアル展に出展いたしました。
『MIRAIWOOD』は、バットの廃材をUP CYCLEした環境素材で大変な好評をいただいております。
本年は、伝統工芸とのサスティナブルなコラボレーション、多様多彩な企業様とのアップサイクルコラボ開発、
さらに高性能、高品質を実現する新技術の公開など、進化した『MIRAIWOOD』を展示いたしました。
ブースデザインは、世界的な建築家グループ出身の建築家による「ギャラリー」をイメージした空間デザインとなっております。
白木とブラックの引き締まったラウンジ感に、落ち着いた商談スペースもあり、くつろいだ雰囲気で御商談いただきました。
おかげさまで、本年も多くのお客様にご来場をいただき、大好評のうちに閉幕となりました。
会場でお話しできなかった皆様、もっと詳しく説明を聞きたい方は、ぜひ、問い合わせフォームからご連絡ください。
MIRAIWOODについて、しっかりとご説明いたします。
東京都の機関がデザインした美しいデザイン。日本の伝統美をモチーフに、グランピングでも使える上質な器を作りました。
小池百合子都知事にもたいへんお褒めいただき、国内外の来賓にもご紹介いただいているとのことです。
石川県の山中漆器のサステナビリティを向上させるプロジェクトにて、カノー株式会社様、株式会社我戸幹男商店様が加賀市の助成事業に採択されました。伝統産業の山中漆器は、伝統の技による高いデザイン性と高度な塗装技術で海外市場でも高い人気を誇ります。しかし、漆器を製造する際、どうしても大量の廃木粉が排出されてしまいます。
本プロジェクトでは、この廃木粉をアップサイクルし、再び木製食器の原料として活用することで、伝統工芸のサステナビリティを向上させ、環境意識の高い欧州市場でのプレゼンスを獲得することを目標にしています。サステナブルデザイン、プロダクトデザイン、ビジネスデザインを高度に融合させるプロジェクトです。
東京都との共同研究成果として、アジア各国に向けて放送されました。
「カカオ繊維で作ったタンブラー」として、MIRAIWOOD技術で製作したカカオバイオマス成形の試作品が掲載されています。
※上記写真は同一金型で制作されたMIRAIWOOD製品(参考画像)です。
上記ニュース記事の関連記事と関連動画です。こちらにも同じカカオバイオマス成形の試作品が紹介されています。
2022年5月20日~22日の3日間 有明のシンボルプロムナード公園(石と光の広場)で行われた食フェスイベントにて、東京都産業技術研究センターブースにて、当社の『MIRAIWOOD』食器が展示されました。
当日は、小池都知事の視察や、数多くのお客様もご来場され、ご好評頂き、多くのお問合せを頂いております。
2019年10月から2年間に渡り、『地球環境にやさしい食器づくり』をテーマに、東京都立産業技術研究センターとの共同開発を行って参りました。2年をかけた研究成果をTIRI NEWSにて紹介されました。
菱華産業x木製バットの廃材
野球バットの廃材から生まれたプラスチック代替材料、として紹介されています。
開発担当者による『MIRAIWOOD』の誕生秘話も掲載されています。
弊社の開発した新素材『MIRAIWOOD』が共同通信と、全国の地方紙などに紹介されました!新素材『MIRAIWOOD』は、野球のバット製造で生じた廃木材を51%使用し、生分解性樹脂と組み合わせた、バイオマスマーク70を取得している素材です。この素材で製造した成形品は、木製品の扱いとなります。熱に強く加工しやすく、食器やスプーン、フォークなどに幅広く活用でき木粉ならではの質感・風合いも特徴です。企業にプラ削減を求める新法が4月に施行されるのを前に、引き合いが相次いでおり、プラスチックの代替素材として、是非ご検討ください。
2021.12.07〜10
バイオマス73.3%の植物由来プラスチック、廃木材のアップサイクル技術「MIRAIWOOD」をはじめて一般公開いたしました。
多くのお客様に従来の木粉プラでは不可能であった高い品質感と高精度成形をお手にとってご確認いただくことができました。
木質系アップサイクルの連携開発、異素材との複合成形、MIRAIWOOD製品のOEM、商品開発などもご相談ください。
2021.11.17〜18
一般公開に先立ち、招待客および弊社関係者の皆様に向けた内観会を開催いたしました。1.5日と短い開催期間にもかかわらず、100名近くの方に「MIRAIWOOD」の技術説明、実物のペレット、試作品などをご覧いただくことができました。
二日目には、著名なシェフ、水島弘史氏による本格フレンチの試食会を開催。最高の料理と一緒に、実際の食器の使い心地について貴重なご意見をいただくことができました。木粉成形によるにおいの問題も完全に解決されていることもご確認いただきました。
※感染対策のため、時間指定の入れ替え・完全予約制とさせていただきました。
※試食会も感染対策を徹底。会場の換気と、オープンテラスを活かした安全で快適な試食を行なっていただきました。